綺麗になるために本当に必要なこと、知っていますか?
鏡を見るたびにウキウキする、服を選ぶのが楽しい、3ヶ月後はもっと綺麗になっているであろうという希望とともに毎日を過ごす方法を紹介します。
綺麗を遠ざける良くない行動には注意してくださいね。
目次
綺麗になる方法15選
毎日を少し変えると、綺麗が近づきますよ。
1.部屋を片付ける
生活環境を整えましょう。汚い部屋では綺麗になれません。
散らかって汚い部屋では「綺麗になろう」というモチベーションが保てないからです。
マッサージやストレッチ、メイク研究、服選びをするのも面倒で「まぁいいや。ゲームでもしよう」となってしまいます。
動線を考慮し、欲しいものがすぐに取り出せる部屋にしてください。綺麗になるための習慣や行動が身に付きやすくなりますよ。
2.日焼け止めを塗る
紫外線は美肌の敵!肌の老化を加速させます。
日焼け止めは1年を通して使用しましょう。曇りの日も油断してはなりません。
「昼間、物が見えている」ということは「太陽光が届いている」を意味しています。
最近の日焼け止めは保湿成分や美容成分の含まれたものも多く、塗り心地も良いです。適量をこまめに塗りましょう。
出来てしまったシミをケアするよりも、お金も時間もかからない美容法です。
3.好きな人を作る
好きな人がいると美容へのモチベーションを維持しやすくなります。
「あの人のために!」と思って頑張りましょう。片思い、恋人、夫、あなたが心をつかみたいのは誰ですか?
アイドルや俳優、二次元などもおすすめです。
「かわいいね」と言ってもらえたり、デートしたりするところを想像し、服を選んでみましょう。
4.自分に合ったスキンケアをする
肌質や年齢に合ったスキンケアを知りましょう。
最適なスキンケアは年と共に変わってきます。
肌質診断ができるサイトやBA(美容部員)のいるお店の利用がおすすめです。
また、良い商品であっても正しく使わなければ効果は半減してしまいます。スキンケアは積み重ねが結果を生みます。
20代はメイクしたまま寝落ちしない、30代は保湿を怠らない、40代は美容を諦めないことが大切です。
5.自分に似合うメイク・服装をする
自分に似合うものを知りましょう。
アイラインの最適な幅や足が綺麗に見えるスカート丈などを把握していますか?
パーソナルカラーや骨格診断を参考にしてみてください。
自分のチャームポイントを知るのも大切です。どこをどのように見せたいのか考えてみましょう。
実際に着たりメイクしたりしなければ分からないことも多いですよ。
6.働く
美容のためには資金がある程度必要です。
働けば生活にハリが出て、意識も高まります。
お金を稼いでいると、美容アイテムが買えるだけでなく、綺麗になって出かけたい場所ややりたいことも増えるはずです。
仕事は楽しいことばかりではありませんが、頑張りがお金になる経験が自信に繋がりますよ。
仕事自体がオシャレかどうかは関係ありません。
7.友達を作る
美容への関心が高い友達を作りましょう。
美容情報を教え合うなど、刺激し合ってください。
「最近、髪艶が良くなったね」など褒めてもらえれば、励みになります。
「この色の方が似合うよ」など、自分では気がつけないことを教えてもらえるかもしれません。
美容トークをしたり買い物に行ったりすれば、ますます綺麗になれるでしょう。
反対に「もう年だからしょうがない」「ずぼら最高!」など開き直っているような友達とは中途半端に同調するよりも美容の話をしないのが賢明です。
美容への熱意は人それぞれなので、合わない人とは他の楽しい話題を探してください。
8.SNSで発信する
SNSで美容に励んでいる人とつながりましょう。モチベーションの維持に役立ちます。
SNSは同年代や同じ悩みを持つ人と簡単に出会えるのが強みです。非対面での交流だからこそ、気軽にでき、本音も言えます。
ただし、SNSに振り回されてはいけません。
劣等感に襲われたり怪しげなサロンに勧誘されたりするリスクもあります。根拠のない情報も多いので気を付けてください。
自分のペースで利用することが大切です。
9.運動する
運動で均整の取れた体を目指しましょう。
筋トレは体を美しく引き締めるのはもちろん、基礎代謝を上げて痩せやすくします。
ボディラインのたるみやむくみが気になるのならば、マッサージだけでなく、運動も取り入れてください。
痩せていても、すぐに疲れが表情に出てしまっているようならば、台無しです。
体力をつけ、はつらつとした美を手に入れましょう。
適度に身体を疲れさせると、美容に欠かせない睡眠の質も良くなります。
10.プチ整形する
プチ整形とは、メスを使わない整形の総称です。
二重の埋没法、ヒアルロン酸注射、ボトックス注射、レーザーによるシミ除去などが該当します。
ダウンタイムが必要なく、価格も手ごろです。
印象を少しだけ変えたい、少し若く見せたい、などの願望をかなえてくれます。
メイクやスキンケアだけではどうにもならなくて、鏡を見るたびに憂鬱になっているのならば、選択肢に入れてみましょう。
11.エステに行く
痩身、フェイシャル、ネイル、脱毛など、エステには様々なメニューがあります。
以前は「勧誘がしつこくて怖い」というエステもありましたが、今の大手サロンは丁寧な説明と明朗会計が売りです。
勧誘も「ご案内」という形でパンフレットを見せる程度で、その場で契約を迫られることはありません。
エステは美容効果そのものだけでなく、ラグジュアリーな空間でお姫様のように扱われることにより、意識を高く保つ効果も期待できます。
12.食生活に気を配る
体は食べたものだけで作られています。
基本中の基本ですが、暴飲暴食は避け、規則正しく健康に良い食生活を心がけましょう。
定期的に特定の食品が流行りますが、どんな食品も食べ過ぎは良くありません。
体調や体質に合った食生活を意識してください。
もちろん、神経質になり過ぎず、楽しくおいしく食べることが大切です。
「〇〇を食べてはいけない」「〇〇を食べるだけで綺麗になる」など偏った提唱は鵜呑みにしないでください。
13.サプリを摂取する
食事だけで必要な栄養素を摂取するのは難しいです。サプリで補助しましょう。
美肌、豊胸、むくみ改善、疲労回復など、症状や効果に合わせてさまざまなサプリが販売されています。
ただし、サプリメントはあくまで食事の補助です。そして、薬ではありません。目安量を守ってください。
摂取し過ぎると肝臓に負担をかけることもあります。
サプリで解消できない不調があるのならば、病院へ行きましょう。
14.早寝早起きを心がける
早寝早起きを心がけ、体内時計を整えましょう。
自律神経が安定し、心と体の調子が良くなります。
睡眠不足や不規則な睡眠はホルモンバランスや自律神経を狂わせ、肌の不調や肥満、便秘になりやすいです。
気分も安定せず、美容を頑張るどころではありません。
起床や睡眠前のルーティンを作ると、良い目覚めと良い眠りが習慣化しやすいですよ。
15.日記をつける
1日を振り返り、良かったことや反省点、今後の目標などの記録を付けましょう。
「手帳美人」という言葉もあります。
日記を通して自分のマネジメントをするのです。
「早起きしたから念入りにマッサージができた」「昼ごはんを食べ過ぎてしまった」「そろそろ生理だから無理しないようにしよう」などと記録をつけることで、自分が今どんな状態で、何をすべきかがはっきりと分かります。
漠然とした不安や焦燥感がある人にとくにおすすめです。
目標を設定すると、達成できたときの自信にもなります。
綺麗になるためのNG行動5選
一見、良い行動に見えますが、逆効果になってしまうものに気を付けてください。
1.収納グッズを買う
部屋の整理をする際、収納グッズの購入は最後にやることです。
まずは不要なものを捨てましょう。
不要な物が多い状態で収納グッズを投入しても、余計に狭くなったり使いづらくなったりするだけです。
断捨離をした後、それでも収納グッズが必要だと感じた時にだけ、購入してください。
2.高いコスメを買う
コスメは高ければ高いほど綺麗になれるものではありません。
値段よりも自分に合った色や性質であるかが重要です。
高いコスメは自分に合ったものを把握したうえで、自分へのご褒美や美容へのモチベーションを上げるために購入しましょう。
クリスマスコフレなどは、カタログを眺めているだけでときめきますよね。
3.新しい服を買う
ダイエットが成功する前提で服を買ってはいけません。
一昔前、ダイエットのモチベーションを上げる方法の1つとして流行りましたが、服と収納場所が無駄になるだけです。
服を買う時は「今の自分に似合うか」「具体的に着ている場所を想定しているか」を重視しましょう。
ダイエットのモチベーション維持は服を買う以外の方法をおすすめします。
4.食べすぎ・飲みすぎ
肌荒れにつながるどころか、寿命を縮めます。
飯テロ系のYouTubeを寝る前に見るのはやめましょう。深夜の暴飲暴食が習慣化している人は生活全般の見直しが必要です。
夜更かしや暴飲暴食よりも、楽しいことや気持ちのいいことを探しましょう。
温かいお茶を飲む、音楽を聴く、お風呂に入る、アロマを焚くなど、衝動を鎮める方法があるはずです。
食べすぎ・飲みすぎは確実に体に負担をかけますが、かといって朝食を抜くのもよくありません。
適量を適切な時間に摂取しましょう。
5.努力を怠る
綺麗になるためには努力が必要です。
情報収集する、運動する、メイクの練習をする、相談する、買い物に行く、アイテムを使うなど、自分で考え、動きましょう。
最新の美容家電を買ったは良いけど、面倒になって放置…はよくある話です。使わなければ意味がありません。
骨格や体質など、自力ではどうしようもない部分もありますが、それを言い訳にしたら老いるだけです。
綺麗になりたい女性のお助けアイテム3選
綺麗になりたい女性にとくにおすすめしたいアイテムがこちらです!
1.時短家電
高性能で時短に繋がる洗濯機や調理器具、食洗器、掃除機などを導入しましょう。
家事から解放された時間を美容やリラックスタイムに使ってください。
いわゆるロボット掃除機は床が片付いていないと使えないので、片付けの習慣も身につきます。
1人暮らしの女性はもちろんですが、とくに家族の家事を担っている女性におすすめしたいです。
「贅沢過ぎる」などと遠慮せずに検討してみましょう。
2.美容マスク
美容マスクには様々な種類があります。
デイリー用、週末のご褒美、肌が荒れた時の緊急ケアなど、目的に合わせて選びましょう。
たっぷりの美容液で肌を癒してください。マスクが終った後は、肌が一段明るくなった実感が得られるはずです。
余ったマスクの美容液は顔だけでなく、全身にも刷り込むと無駄がありません。
ただし、もったいないからといって、マスクの目安時間を超えてカピカピになるまで顔につけるのはNGです。
3.SNS・LINE・ブログ
ネットは美容情報の宝庫です。美容クリニックやエステサロンの比較も容易にできます。
クーポンや割引券、口コミなど、お得な情報もチェックしやすいです。
相談相手や同じ悩みを抱える仲間の存在は心強く、励みになります。
とはいえ、情報は集めるだけでなく、選び取ることも大切です。
肌質や経済状態、年齢など、自分にマッチする情報でなければ意味がありません。
外見と同時に、審美眼も磨きましょう。
まとめ:始められることは多数!あなたにベストな方法で綺麗になろう
綺麗になりたいのならば、行動あるのみです!綺麗になる方法は秘密ではありません。
美容アイテムや生活習慣、ファッション、たくさんの情報が溢れています。
自分に何が足りていなくて、何が合っているのかを考えてください。努力と結果が比例しやすい世界です。
日に日に綺麗になっていく自分を楽しみましょう!