男友達を自然にデートに誘うコツを伝授しちゃいます。
男友達が食いつきやすい口実を一挙紹介!
気を付けたいNGな誘い方や、デートの効能などを詳しく解説します。
デートに誘って男友達との距離を縮めましょう!
男友達をデートに誘う方法や口実10選
気になっている男友達を自然にデートに誘う方法を紹介します。
「迷惑かな?」と考え過ぎる必要はありません。
1.「付き合ってもらう」という口実
1人じゃ行きづらい場所などに、つきあってもらう体裁で誘います。
カップルシートのあるダイニングレストランやカップル限定のイベントなどがおすすめです。
彼と行くためにいろいろリサーチをしましょう。
「女1人だと悪目立ちしちゃって…でも行きたいからお願いします」など、可愛くお願いしましょう。
後日、今度は男友達が「男1人だとちょっと…」などとデートに誘ってもらえるかもしれません。
2.「相談する」という口実
「相談させて欲しい」は王道で効果的な方法です。
「ゆっくり話せるところがいい」などと飲食店やカラオケなどに誘いましょう。
いつも元気なテンションで男友達に接しているのならば、少し弱っている様子を見せてギャップを与えるのも有効です。
男性は女性に頼られるのが大好きなので、高い成功率が期待できます。
相談内容は男性が受け止められるレベルを捻出してください。
3.「チケットが余った」という口実
ライブや映画の「チケットが余ったから、一緒に行かない?」と誘います。
普段とは違う雰囲気を出せるチャンスです。
男友達が興味のあるジャンルが大前提ですが、あなたがとても好きなジャンルに誘うのもアリ!
好きなモノへの愛を存分に語り、思いっきり楽しんでいる姿を見せましょう。
誘う前に彼の予定や好みをチェックしておくのも忘れずに。
4.「どこか連れてって」という口実
休みが同じことが判明した流れで、「どこか連れてってぇ~」と言ってみましょう。
車や免許があればドライブなどがおすすめです。
2人っきりになれば、あなたを女性として意識させやすいです。
「どこか」と言いつつ、全てを男友達に決めさせてはいけません。
「〇〇に行きたい」「〇〇が旬なんだって」など、具体的なプランを提供しましょう。
そうでないと、「面倒な絡まれ方をした」と思われます。
5.「飲みに行きたい!」と言う
「なんだか飲みたい気分」「飲みに行こう!」などと誘います。
お酒好きならば、美味しいお酒を口実に使いましょう。
ちょっと酔ったふうを装って、いつもより少し大胆に迫ってみるのもアリです。
適度なアルコールは2人の距離をぐっと近づけてくれるでしょう。
ただし、お酒はあくまで口実です。
後悔するような振る舞いをしてしまう程飲んではいけません。
6.「付き合ってあげる」という口実
男友達が行きたいところに「付き合ってあげる」という形でデートをします。
例えば、野球好きの男友達ならば、「私も行ってみたい」と言えば、自然な形で2人でのお出かけが成立します。
女性が多い甘味屋に興味があるけれど男1人じゃ入りにくい、などの状況は大チャンスです。
とはいえ、過剰に「しょうがないな」と恩着せがましく振る舞うと、相手が恐縮してしまうので、「自分も行きたかった」というスタンスをしっかりと見せましょう。
7.「友達がダメになった」という口実
「友達が急に行けなくなっちゃって……」と誘う方法です。
予約していた飲食店や期間限定の展示会などは「お店の人に悪いから」「せっかく予約が取れてもったいないから」などと言うことができ、自然に誘いやすいです。
男性でも気軽に行けるスポットを選びましょう。
「○○君しかいなくて……」と添えるとさらに効果がアップします。
8.話題のスポットに誘う
出来たばかりの話題のスポットに誘いましょう。
ミーハーな男性に特に有効です。「最近オープンした〇〇に行ったことある?」と聞いてみましょう。
興味を示したらホームページや公式SNSを見せ、好奇心をさらにあおってください。
勢いが大切です。
予約が必要なスポットならば、その場で予約を入れるくらいのフットワークの軽さで誘いましょう。
9.「○○食べに行かない?」と言う
男友達の好物を利用してデートに持ち込む作戦です。
ガッツリ系のラーメンや定食など、男友達の食いつきの良さそうなもので誘いましょう。
ムードのあるお店でなくてもかまいません。
とにかく2人になることが大切です。
「ご飯に行こう」ではなく、「〇〇食べに行こう」と食べるものを指定した誘い方もポイントになります。
「何を食べようか」の会話が省けるので、デートまでがスピーディーです。
10.「一緒に行きたい」と言う
ストレートに「一緒に行きたい」と伝えるのもありです。
その言葉だけで、好意を匂わせられ、男友達をドキリとさせられます。
既に仲が良いのならば、まどろっこしい駆け引きなどいりません。「自然」にする必要などないのです。
むしろ「好き」を隠していては遠回りになります。
「一緒に行きたい」と勇気を出して言えれば、デートプランもカップルっぽいものになりやすいです。
男友達をデートに誘う方法のNG例5つ
デートに誘う時に注意したい言動を紹介します。
照れ隠しや独りよがりでうっかりやってしまいがちなので、気を付けてください。
1.「誰でも良い」感を出す
「とりあえず、来てくれさえすればいい」「都合が会えばだれでもいい」といった雰囲気を出してはダメです。
「俺じゃなくてもいいのか」「尻軽女」「八方美人」などと、思われてしまうでしょう。
「仲の良い人にしか頼めない」「あなたがいい」「あなたにしか頼めない」といったニュアンスを伝えてください。
「誰でもいい」は男性の自尊心を著しく傷つけます。
2.男性が行きづらい場所に誘う
女性向けのお店や空間を男性は敬遠します。
ファンシーな空間や女性ばかりがキャピキャピしている場所は居心地が悪いです。
男友達が日ごろから興味があると公言していないのならば、避けましょう。
相手に合わせた食いつきの良いデートプランを立てるのが成功の秘訣です。
誘い方だけでなく、誘い先も良く考えてください。
3.興味が無さそうなデートプラン
男友達の趣味に全くハマらないデートプランはダメです。
インドア派にアクティビティに付き合ってもらうのはハードルが高過ぎます。
インドア派ならば映画や食事などから始めましょう。
正式に付き合うことになったら、それまで手を出してこなかったジャンルの娯楽を推すのもアリですが、友達の段階ならば無理に新ジャンルにチャレンジする必要はありません。
4.普段と変わらない服装
せっかく2人きりでのお出かけなので、服装や髪型、メイクなどを少しだけ変えましょう。
あまりにもいつもと同じだと男友達がなんとも思わず、関係が進展しません。
ただ「一緒に行った」だけです。
せっかくデートの約束ができたのですから「一緒に行ってドキドキした」という感想を狙いましょう。
5.普段と違い過ぎる服装
張り切り過ぎて、普段と真逆の雰囲気になるのも良くありません。
男友達が戸惑ってしまいます。
あなたの気合の入れ過ぎに引かれてしまうかもしれません。
普段と変わり過ぎず、変わらな過ぎずの塩梅を大切にしてください。
男友達をデートに誘う方法を実践した結果
男友達をデートに誘うと一歩恋が進展します。
普段の空間でどんなに仲良く話すことができたとしても、デートに誘わなければ開かれない扉があります。
1.関係が一歩前進する
デートが実現すれば、ただの友達と言う関係から一歩前進できます。
デートプラン次第では一気に距離を詰めることもできるでしょう。
同じ仲良しでも、「顔を合わせれば話が弾む仲」と「予定をすり合わせて一緒にお出かけする仲」は雲泥の差です。
男友達のタイプを分析したうえで、デートする場所や誘い方などに綿密な計画を立てられるかが明暗を分けます。
2.彼女候補になれる
デートで距離を縮められれば、一足飛びに彼女候補になれます。
2人きりで出かけることで男性に「付き合ったらこんな感じかな」とリアルに想像させることができるからです。
相談を持ちかける形でデートをしたのならば、普段とは違う悩んだ様子や困った様子でギャップを見せましょう。
普段とは違った服装やメイクも有効です。
非日常の空間で、男友達をドキリとさせましょう。
3.男性からも誘われる
男友達の彼女候補になれれば、今度は男友達からデートに誘われる機会もあるでしょう。
関係が変わっていく楽しさを存分に味わえます。
付き合うか付き合わないか、友達以上恋人未満という、恋愛で一番楽しい期間に突入できます。
誘ったり誘われたりのドキドキな関係になるためには「最初の1回」が必要です。
憧れているだけでは手に入りません。
4.他の女性と差をつけられる
男友達を狙っている恋のライバルがいた場合、デートをしたという既成事実で差を付けられます。
ただし、「私はデートしたもん!」がライバルへの牽制になるとは限りません。
ライバルが「私もデートする!」と男友達を誘う可能性もあります。
ライバルの性格や出方などをチェックして、伝えるか伝えないかを決めましょう。
5.「告白待ち」できる
男友達とのデートを誘い、誘われる関係ができると、次に来るのは「告白待ち」タイムです。
デートの誘い方で悩んでいた段階から、今度は「どうしたら告白させられるか」と、ワンランク上の悩みにステップアップできます。
同じ悩みでも、「どうしたら告白させられるか」のほうがずっとワクワクする悩みです。
男友達をデートに誘う方法をやってみた体験談3選
実際に男友達をデートに誘った人達の体験談を紹介します。実践あるのみ!
1.スポーツ観戦のお誘い
高校の同級生と社会人になってからも仲良しの関係が続いています。
たまに会って飲む程度の間柄でしたが、サッカー観戦のチケットが余ったという口実でデートに誘いました。
普段の飲みとは違ったスポーティーな雰囲気でデートすると、一気に距離が縮まりました。
それ以降、日中もデートするようになり、5度目のデートで彼から告白。
友達以上になるために頑張ってよかったと思いました。(24歳・Aさんの場合)
サッカー観戦をきっかけに飲み友達から離脱できました。
飲み友達以上になれたのは一重に、勇気を出して普段とは違う形で会うのを成功させたからです。
2.毎月誘ってみた
大学のサークルで知り合いました。
サークルの集まりで会う程度でしたが、お互いにお酒好きなことを口実に、サシ飲みデートへ。
盛り上がったので月1程度お誘いを続けていると、数か月後に告白されました。
今では飲み以外に、カップルならではのイベントも楽しんでいます。(21歳・Kさんの場合)
グループで会っていた関係を脱却し、2人だけで会うことで関係が大きく進展しました。
みんなでワイワイ飲んでいる関係だけだったら、おそらく男友達はKさんのことを恋愛対象として考えなかったでしょう。
3.ガッツリ系ラーメンに誘った
職場の同期と仲が良く、仕事終わりに良く飲みに行っていましたが、プライベートでの接点はありませんでした。
「ガッツリ系のラーメン屋に行きたいけれど、1人では行きづらい」と言い、休日に誘いだすことに成功。
以来、食べ歩きを通して昼間のデートを重ねています。
彼もまんざらでもない様子で、今は告白待ちを楽しんでます。(25歳・Oさんの場合)
男友達の好みに合わせた誘い方が成功の秘訣ですね。
食べ歩きを通して楽しい思い出をたくさん作れば、告白も秒読みです。
男友達をデートに誘う方法にはいろいろなものがあります。
男友達の好みや性格、2人の関係性に合ったもので誘ってみましょう。
楽しいデートができれば、男友達が彼氏へと変わっていく楽しさを存分に堪能できます。
勇気を出して最初の一歩を踏み出しましょう。