LINE(ライン)から分かる『脈ありサイン』と『男心をグッとつかむLINE術』を紹介します。
LINEで彼との距離をもっと縮めましょう。
目次
【脈あり度順】男性からもらう脈ありLINEのランキングTOP10
男性が気になっている女性だけに送る、脈ありLINE(ライン)を紹介します。
脈ありサインが出ているのは文面だけではありません。
第1位:返信が早い
男性は女性に比べてLINE(ライン)の返信が遅い傾向があります。
つまり、返信が早い人はそれだけあなたに興味を持っている可能性が高いです。
どうでもよい相手ならば「めんどくさい」「今でなくていいか」と後回しにします。
返信が早いということは、LINE(ライン)は受け取った瞬間にあなたに対して「今すぐ返信したい!」「早くやり取りしたい!」と感じています。
第2位:どんな内容でも返信をくれる
どんな内容でも返信をくれるのは、 「あなたと繋がっていたい」という気持ちがある証拠です。
相手からのLINE(ライン)が
・『おやすみなさい』からの「おやすみなさい」
・連絡事項が一通り済んだ後の「また何かあったら連絡するね」
・『ありがとう』からの「どういたしまして」
等ならばスタンプだけを返す、もしくは返信しなくても「普通」です。
嫌われたり非難されたりする行為にはあたりません。
女性に比べて連絡がマメではない傾向にある男性は、このよう流れになったラインを高確率で「もう用件が済んだ」と放置します。
しかし、気のある相手からの場合は別です。
簡単な挨拶であっても、ただの日記のような内容であっても丁寧に返信をします。
第3位:以前話した内容を覚えている
やり取りした内容を細かく覚えているのは、それだけ興味を持ってくれているからです。
兄弟の数や出身地、好きなモノ、苦手なモノなどをしっかりと覚えています。
そして、「そういえばこういうの、興味あるかと思って」なとど話題を膨らませます。
うっかりするとあなた自身が「え、そんなこと教えたかしら?」となる場合すらあるでしょう。
第4位:理由をつけて会おうとする
「借りていた本、返すついでに食事でもどう?感想も伝えたいし」などというLINEで会おうと誘います。
LINEや郵送のほうが手間もかからず、安く済むような要件であっても会いたがります。
積極的に会おうとするのは、それだけ好意を持ってくれている可能性が高いです。
「直接会う」のにこだわりを持っているのは、ズバリ会いたいからです。
会うための手間も出費も惜しくないと思えるのは好意あるからこそ!
第5位:通話をしたがる
女性に比べて男性は通話が苦手な傾向にあります。
雑談を無駄だと考え、効率的に要件を伝え合うのを好むからです。
しかし、好きな人が相手ならば違います。
積極的に通話をしたがるのは文字では伝えられない、感情を乗せたやり取りを求めているからです。
男性にとって通話は声で好意を伝え、優しい男だとアピールする大きなチャンスです。
第6位:恋バナをしたがる
流行っているドラマやゲーム、内輪ネタなどに絡め、恋バナを振ってきます。
そして、好きな人の有無やタイプを聴いてきます。
あなたが恋人募集中なのか、自分は恋愛対象なのかを探ろうとしているからです。
また、自分が一途で誠実な男であるとアピールしてきます。
第7位:共感や肯定をしてくれることが多い
共感や肯定を示して「俺は君の味方だよ」というアピールが多いです。
「それは大変だったね」「分かるよ、その気持ち」などのフレーズで何でも話しやすい雰囲気を作ってくれます。
悩みごとの相談に積極的に乗ってくれるのも特徴です。
第8位:写真や動画を送ってくれる
男性が心を動かされた美味しい食べ物やかわいい動物、面白いハプニング、共通の趣味に関する写真や動画が多いです。
同じものを共有したい、自分をもっと知って欲しいという気持ちが込められています。
興味のない相手だったらわざわざ手間をかけてLINE(ライン)で知らせたりはしません。
第9位:今何をしているか報告してくる
こんなお店で食事をした、まだ残業を頑張っている、とても良いものを買えたなどを、あなたに伝えてきます。
これらの報告はもっと自分に興味を持って欲しいと考えているからです。
「私も行ってみたいな」「頑張れ!」「それは良かったね」などの返信を期待しています。
そして、今あなたが何をしているのかも興味津々です。
第10位:必ず疑問文で終わる
「?」が途切れずに疑問文で返信をくれるのは、やり取りをずっと続けたいからです。
「これについて、どう思う?」「あしたは寒いかな?」など、それほど重要ではないような疑問文が続くことはありませんか?
合理性を重視する男性は本当に質問がある場合、まとめてします。
小出しに質問をするのは解答よりも返信を欲しがっているからです。
好きな女性とLINEする時の男性心理
男性がどのような気持ちで好きな女性とLINE(ライン)しているのかを理解しましょう。そうれすば男性の本音に近づけます。
より脈ありかどうか判断しやすくなるだけでなく、男性に嫌がられないLINE(ライン)のヒントも見つかります。
脈ありであっても、ノリノリでラインしてくるとは限りません。
相手のことが知れるので素直に楽しい
定期的に連絡を行うのが嫌ではない男性の場合、LINE(ライン)は素直に嬉しいです。
相手のことを深く知ることができる大切なツールだと認識しています。
どんなものに興味を持ち、どのように考えているのかを読むのが楽しくてたまりません。
LINE(ライン)を通じて自分のことも積極的にアピールしていきます。
正直LINEはめんどうくさい
好きな人相手であっても、LINE(ライン)をめんどうくさいと感じる男性は一定数います。
重要度や緊急度の高くない文章を読んだり書いたりする意味が見出せません。
それでも、返信しないことで女性に嫌われたくはないので、マナー違反にならない程度の返信はします。
普段からめんどうくさがりの男性に多いです。
メッセージよりも通話がしたい
毎日メッセージのやり取りをするよりも、定期的に通話でやり取りをしたいと考えています。
通話の方が負担にならず、相手の雰囲気などがより分かるという価値観の男性に多いです。
文章と通話、どちらがより「負担」であるかは人によって違います。
しかし、通話の方が「相手を近くに感じたい」という願望が満たされやすいです。
脈ありだと勘違いしやすい男性のLINEの特徴
打ち解けていて情熱的な内容のLINEであっても、脈ありとは限りません。
勘違いしやすいLINEについても知っておきましょう。
酔っぱらった時にLINE(ライン)がくる
酔っている時には勢いだけでLINE(ライン)ができてしまいます。
そのため、墓穴を掘らないために本命女性へのラインは避ける男性が多いです。
酔っている時のLINE(ライン)を頻繁に受け取っているのならば、あなたは彼にとって気安い相手なのは確かです。
しかし、「どう思われてもいい相手」「多少の迷惑をかけてもいい相手」として見られています。
残念ですが、好意とは判断しにくいです。
下の名前で呼ばれる
下の名前で呼ばれるのは親しい仲だという特別感がありますよね。
しかし、これだけで脈あり確定!とはなりません。
ある程度仲良くなった人は誰でも下の名前で呼ぶタイプの人がいるからです。
同様に、ニックネームを付けるのが好きな人もいます。呼び名だけで脈ありかどうかの見極めはできません。
やたらと会おうとする
「会いたい」と言われても舞い上がり過ぎないようにしましょう。
本命ではなく、「都合のいい人」として見られている可能性もあります。
会うための誘われ方が大切です。
相手の都合のいいタイミングや場所にしか誘われない場合は注意してください。
あなたから誘った時にどんな反応を示すのかも重要です。
LINEで脈ありかどうかを見抜くために確認すべき点
自分は彼にとって特別なのかどうかを見抜くためには自分が受信するLINE(ライン)だけを見ていても分かりません。
自分が受け取るLINE(ライン)だけに振り回されないようにしましょう。
他人への返信ペース
他の人よりも返信が早ければ、優先的にやり取りしてくれていることになります。
つまり、脈ありの可能性が高いです。
共通の知人などに「○○君からのLINE(ライン)ってどれくらいで返信来る?」と聞いてみましょう。
もちろん、内容の緊急度や男性のスケジュールによっても返信にかかる時間は左右します。
しかし、あなたへの返信が他の人よりも早い傾向があるのならば好意を期待できます。
絵文字やスタンプの種類
必ずしもハートや直接的な愛情表現ととれる絵文字やスタンプが脈ありではありません。
しかし、勘違いされるのを避けるために脈なしの人へは使用しない男性が多いです。
他の脈ありサインに加えて、愛を伝える絵文字やスタンプを頻繁に送ってくれるのならばかなり期待できます。
あなたならば「ハートを受け止めてくれる」もしくは「ハートを渡したい」と男性が思ったからです。
普段の会話とのギャップ
相手がシャイなタイプの場合、会った時はそっけない対応をされるかもしれません。
しかし、LINE(ライン)のやり取りで盛り上がるのならば、脈ありの可能性があります。
慣れてくれば会っているときにも緊張しなくなり、LINE(ライン)とのギャップが埋まっていきます。
好きな男性に送ってはいけないNGなLINEの特徴
男性を冷めさせてしまうLINE(ライン)の特徴について紹介します。
他の男性の話題を振る
好意を持っている人から他の異性の話をされると嫌な気持ちになります。
場合によってはネガティブな印象を与えることもあるでしょう。
「ちょっと嫉妬心を煽ってやろう」「私は意外と人気があるのよ」といった駆け引きやアピールをするのに、LINEは不向きです。
文字だけではちょっとしたニュアンスが伝えられず、相手の反応もわかりません。
1人で写っている自撮り写真を送る
自撮り写真はナルシストや勘違いしている人などの、ネガティブな印象を与えてしまいやすいです。
さらに男性は返信のコメントに困ります。
あなたを写した写真ではなく、あなたが見た彼と共有したいものを送りましょう。
「私を見て!」よりも「一緒に〇〇を見よう」の方が好印象を与えられます。
スタンプのみで返信する
スタンプのみの返信はそっけない印象を与えます。
「スタンプ1個程度しか、自分に対して手間をかけたくないのか」と嫌な気持ちになる人が多いです。
同じ「ありがとう」でも「お礼」のスタンプに加えて感謝を表す文面もつけるとより、印象が良くなります。
愚痴ばかり話す
愚痴はたまにならいいですが、いつも愚痴ばかり送られると気がめいります。
ネガティブな内容ばかりのLINE(ライン)は楽しくありません。相手を疲れさせてしまいます。
「慰めてもらえる気持ちよさ」に酔わないようにしましょう。
男性を虜にするマル秘LINE術
男性の心をグッとつかみ、恋を前進させるLINE(ライン)術をこっそり教えます。
会いたいという気持ちをほのめかす
「近所においしいパン屋さんができたらしいけれど、気になっているんだよね」などと、会いたい気持ちをほのめかしましょう。
受け取った男性は「これは誘っていいパターン!」と自信が持てるので、アプローチされやすくなります。
好意をほのめかしつつ、主導権を女性が握り過ぎないライン術です。
あえて返信の間隔を空ける
返信の間隔を空け、駆け引きをします。
相手にドキドキ感を与え、自分により興味を持ってもらえるでしょう。
ただし、空け過ぎはダメです。相手の興味が他に移ります。
3~5回に1回くらい、いつもの1.5倍くらい返信を遅らせるなどメリハリをつけてください。
相手に自分のことをたくさん考えてもらいましょう。
「あなただけ特別」感を出す
「これ、他の人には内緒ね!」などと、特別感がある内容にしましょう。
心を許していることをアピールできます。
「2人だけが知っていること」を作ると心の距離を縮みます。
一押し商品や穴場スポットなどを彼だけにこっそり教えてください。
酔った勢いでラインをする
「男性からの酔った時にLINE(ライン)が来るのは脈ありとは言えない」と上記しました。
しかし、女性が酔った勢いでLINE(ライン)をするのは効果的です。
「○○君と話したくなった」などのLINE(ライン)を受け取れば胸キュン不可避!
「この飲み会、○○君がいたらもっと楽しかったのに」など、お酒の力を借りていつもより大胆なアプローチをしましょう。
相手の趣味に興味があることを示す
趣味を共通できる相手がいるのは嬉しいものです。
相手の趣味に興味がある態度をLINE(ライン)で示してください。
ノリノリでやり取りができます。
「初心者向けには何がおすすめですか?」「なかなか〇〇について話せる人いなくて…」などがおすすめフレーズです。
趣味トークで盛り上がればデートに発展しやすくなります。
LINEを活用して恋を成功させよう
LINE(ライン)から男性の脈ありサインを見抜き、心をくすぐる返信で恋を進展させましょう。
ラインを苦手としている男性は多いですが、だからこそ気持ちが現れやすいです。
相手の反応を見ながらのアプローチを心がけてください。
2人で楽しくLINE(ライン)をして、距離を縮めましょう。