初デート後のLINEは自分からした方が良い?ベストなLINEの送り方を解説
2022/12/29
片思い

初デート後のLINEは自分からした方が良い?ベストなLINEの送り方を解説

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片思い相手と初デート、とっても素敵なことですが、これはゴールではなくスタートに過ぎません。

デートの後、次のデートの約束を取り付けるためにはLINEやDMが欠かせません。

では、そのLINEやDMは自分から送っていいのでしょうか?贈るとしたらどのような送り方がいいのでしょうか?

片思いを前進させる初デート後のLINEやDMのコツを紹介します。

初デート後に自分からLINEする女性は約8割

初デート後に自分からLINEする女性は約8割

20~30代の女性45人にアンケートに協力していただきました。

初デートの後に自分からLINEやDMをした割合は約8割に上りました。

みなさん、送っているようです。

迷っているのならば、送りましょう!

LINEやDMは社交辞令の延長なので、あまり難しく考える必要はありません。

初デート後にLINEをするメリット5選

初デート後にLINEをするメリット5選

初デートの後に自分からLINEやDMをするメリットを紹介します。

1.相手からのLINEを待たずに済む

「相手に連絡させる」は恋愛テクニックの1つです。

しかし、連絡を待つ時間はなかなか心落ち着きません。

それならば、自分からLINEやDMをしましょう。

余計な悩みが一つ減ります。

2.相手の気持ちが早めに分かる

せっかく連絡をしたのに既読スルーや未読スルーだった場合は、残念ですがそれが現時点の答えです。

アプローチ方法を変える、見切りをつける、もう少し待ってみる…これらの中から選べます。

相手からのLINEやDMを待っているだけでは「もう少し待ってみる」以外ができません。

どうせ結果が同じならば、早めに分かった方が精神的疲労は少なく済み、時間も有効に使えます。

3.次のデートに繋がりやすい

恋愛にはテンポが大切です。

自分から行動を起こすことで、次のデートにつなげやすくなります。

とはいえ「次はいつ会う?」など前のめり過ぎる姿勢は引かれてしまうこともあるので注意しましょう。

「またデートをしたいな」という雰囲気をうまくだしてください。

男性側も、女性から好感触なLINEやDMを受け取れば、次のデートに誘いやすくなります。

4.デート後の気持ちを素直に伝えられる

デートから時間が経てば経つほど、デートの興奮は薄れてきます。

鉄は熱いうちに打て、ということわざを思い出してください。

デート直後の盛り上がった気持ちをすぐに伝えることで、彼氏も「今日のデートは大成功!」という印象を強く持ちます。

時間が経ってからLINEやDMをしようと思うと、「なんか恥ずかしい」となってしまいがちです。

デート後のテンションのままに素直な気持ちを綴りましょう。

5.女性から連絡するのが一般的だから

上記のアンケートからも分かるように、デート後のLINEやDMは女性からすることが多いです。

マナーや常識ではありませんが、一般的な傾向といっていいでしょう。

男性はLINEやDMを連絡ツールと捉え、あまり自分から「楽しかったね」など、感想を送るという発想を持てません。

女性からLINEやDMを送った方がスムーズに次のステップに行きやすいです。

初デート後にLINEするデメリット3選

初デート後にLINEするデメリット3選

初デート後にLINEやDMを送る場合のデメリットについても知っておきましょう。

LINEやDMをしてもうまくいかないときは大体において、送らなくてもうまくいきません。

1.がっついていると思われる

自分から連絡をするのは好意の表れです。

好きバレは避けられません。

とはいえ、デートしている時点で好意があるのは明白なので、隠す理由がないです。

むしろ、好意を見せることでうまくいくことも多いでしょう。

とはいえ、男性のペースを無視したがっつきはマイナスの印象を与えます。

2.反応を見て焦らされる

あなたの好意にあぐらをかき、返信を焦らしてくるような男性もいます。

いわゆる恋の駆け引きで負けている状態です。

あなたも楽しめるのならば、問題ありませんが…。

ただ、焦らすのが好きなタイプは、今あなたがLINEやDMを送らなかったとしても、いずれはこのような駆け引きを仕掛けてくるでしょう。

3.返信が来なかったときに悲しい

心を込めてメッセージを送っても、未読スルーや既読スルーの可能性もあります。

非常に残念ですが、返事をしないというのが彼の返事です。

ただ、LINEやDMを送らなかったからといって、結果が変わるわけではありません。

「好き」を前面に出した文章を送ってしまったという後悔が残るかもしれませんが、結果が早く分かって良かったと思い、気持ちを切り替えましょう。

初デート後のベストなLINEの送り方7選

初デート後のベストなLINEの送り方7選

男性に好印象を与え、次のステップに進みやすいLINEやDMを紹介します。

1.彼が帰宅したころにLINEする

LINEやDMを送るタイミングは自分が帰宅した直後ではなく、彼が帰宅したころを狙いましょう。

「もう着いたかな?」の一言を添えると、好感度UPです。

とはいえ、彼が寄り道をすることもあるので、なかなか難しいものがありますが。

帰宅のタイミングではなく、デートで別れた直後もおすすめです。

「嬉しかった」「楽しかった」という新鮮な気持ちを届けられます。

2.文章+かわいいスタンプをLINEする

興奮気味の文章やかわいいスタンプで、嬉しい気持ちをふんだんに伝えましょう。

彼に「こんなに喜んでくれたのか」と思わせてください。

そうすれば「またデートしたいな」と思ってくれるはずです。

コツは、興奮気味なLINEやDMはデートが終わった後だけにすること。

いつまでもハイテンションな文章だと、男性によってはついていけなくなります。

3.デート中の写真などを添付する

デート中に撮った写真をLINEやDMに添付するのもおすすめです。

共通の思い出が関係を深めてくれます。

また、男性はあまり出先で写真を撮る習慣がありません。

送ってあげると「気遣いができる子だな」と喜んでくれるでしょう。

次のデートのプランも浮かびやすくなります。

4.次に行きたい場所をLINEする

「○○に行ってみたい」「○○行ったことある?面白いよ~」など、次のデートを提案しましょう。

デート中に話題に上ったところなどあれば、熱が冷めないうちに話を詰めた方が実現しやすくなります。

「今度は○○くんのおすすめに連れて行って」など、お願いするのもおすすめです。

男性はお願いされると張り切って叶えたくなるものです。

5.彼が喜ぶ内容をLINEする

「こんなに楽しいデート、初めて」「今日のデートのお陰で、来週からまた頑張れる!」など、相手の喜びそうな内容を送りましょう。

男性の自尊心をくすぐってください。

彼がお店を提案したり場所を選んだりしたのならば、そのセンスについても言及しましょう。

具体的に書くのがコツです。

6.LINEの中で彼を褒める

褒められて悪い気はしません。

どんどん褒めましょう。

具体的に褒めるとさらに効果的です。

「思ったよりも頼もしかった」「意外と物知りなんだね」など、褒めているようで、下に見ているような表現には気を付けてください。

「気遣いのある言葉をかけてくれてありがとう」「話を聞いてくれてありがとう」「下調べを丁寧にしてくれて頼もしかった」など褒めると、「自分のことを理解してくれる女性だ」と思ってもらえます。

7.彼がドキドキするLINEをおくる

「さっき別れたばかりなのに、もう会いたくなっちゃった」「隣に座ったら、ドキドキしちゃった」など、分かりやすく好意を文章に乗せましょう。

デートをしたのですから、いまさら好意を隠したり照れたりする意味はありません。

こんなLINEやDMをもらったら男性も「早くまた会いたい」と思うはずです。

初デート後にLINEするときの注意点3選

初デート後にLINEするときの注意点3選

デートの後は気分が舞い上がりがちです。

相手を不快にさせないように気を付けましょう。

1.相手のダメ出しをしない

道に迷ってしまったり、時間配分が上手くいかなかったり、予約の不手際があったりすることもあるでしょう。

しかし「ちょっとリサーチ不足だったね」など、ダメ出しはいけません。

服装のダメ出しもやめましょう。

2回目のデートをしたくなくなります。

デートが計画通りに行かなくても「次の楽しみができたね」など、いくらでもポジティブな表現方法があります。

服装などはデリケートなので、もっと仲良くなってから提案しましょう。

2.夜中にLINEを送らない

深夜のLINEやDMはやめましょう。

相手がマナーモードにしているかどうかは関係ありません。

深夜にあなたが起きていることが問題です。

「不健康そう」「生活管理ができていなくてだらしなさそう」などという印象を与えてしまいかねません。

また、夜に綴る文章は気持ちが高ぶりやすく、翌日に後悔しやすいです。

当日に文章が書ききれなかったのならば、潔く翌朝に送りましょう。

3.大量にLINEを送らない

大量送信はダメです。

送り付けられた側は返信が面倒になり、さらにはあなた自身のことも面倒に思うようになります。

相手のLINEやDMのペースを考えながら送信しましょう。

どうしても嬉しい気持ちが抑えられないのならば、SNSなどで発散するのがおすすめです。

初デート後にLINEが来ないときの対処法

初デート後にLINEが来ないときの対処法

初デートをした後に連絡が途絶えてしまった場合の対処法を紹介します。

長期間連絡が途絶えている場合は脈ナシなので、いつまでも待ち続けるのは時間がもったいないですよ。

1.他のことで気を紛らわす

返信に時間がかかるタイプの男性もいます。

他のことをするなどして、気にしないで過ごすようにしましょう。

不安にかられてLINEやDMを連投するのはダメです。

返事を急かされると、気持ちが萎えます。

面白い映画を観る、お風呂にゆっくり入るなど、スマホから離れられることをして、気を紛らわしてください。

2.友達に相談する

連絡がもらえない期間が長すぎる場合は友達に相談しましょう。

客観的な意見がもらえます。

返事がないということはおそらく脈ナシです。

友達にはっきり言ってもらうことで諦めもつけやすくなるでしょう。

友達に慰めてもらうこともできます。

3.次の出会いを探す

返事がないのが答えと受け止め、気持ちを切り替えましょう。

次の相手を探していれば、気持ちも前向きになれます。

マッチングアプリに登録すれば、次から次へと条件の合う男性が見つかるので、悲しんでいる暇などありません。

まとめ ◆ 初デート後のLINEは送った方がベター!彼の心を掴んで両想いになろう

初デートをしたあとはLINEやDMを女性側から送った方が、今後の展開がいい方向に行きやすいです。

デートのお礼と、楽しかった気持ち、好きな気持ち、次へとつなげたい気持ちを届けましょう。

LINEやDMを送るときは自分の感情だけでなく、相手がどう受け取るのかを考えるのも大切です。

LINEやDMで彼の気持ちを掴み、2回目のデート、そして両想いへとつないでいってください。

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