好きな人とよく目が合うと、ついつい意識してしまったり恥ずかしくなってしまったりするものですよね。
「なんで自分のことを見ていたんだろう?」と相手の気持ちが気になるところです。
この記事では、好きな人と目が合うシチュエーション別に脈あり度を解説していきます。
「好きな人とよく目が合う気がするけど、これってどういうこと?」と気になっている人はぜひ参考にしてください。
目次
好きな人と目が合うのは脈ありの可能性大!
結論からお伝えすると、好きな人と良く目が合うのは好意の表れの可能性大です。
好きな人を無意識に目で追いかけてしまうのは、女性も男性も同じ。
見つめられるということは好意を向けられていると捉えても過言ではありません。
自分も見つめ返すことは「私も好きですよ」という一種の意思表示になりますよ。
ただし、決して相手が自分を好きなわけではなく勘違いなだけのケースもあります。
勘違いのケースは記事内で詳しく解説していきます!
好きな人と目が合って付き合った女性は約5割
10代後半~30代の女性45人を対象にアンケートを実施した結果、約半数の女性が交際前に「好きな人と良く目が合った」「視線を感じた」と思っていたことがわかりました。
相手からの視線を感じると思っていたら、実は相手が自分のことを好きだったパターンは多いです。
目が合うのは交際前の一種のフラグであるともいえます。
まったく視線が合わないよりは、合った方が恋愛のチャンスありです。
積極的に彼の視界に入っていきましょう。
好きな人と目が合うのが脈ありなケース5選
脈ありのフラグで好きな人と目が合うなら最高ですよね。
好きな人と目が合うのが「脈あり」なケースを5つ紹介していきます。
1.1日に何度も目が合う
1日に何度も目が合うなら脈ありの可能性が高いです。
常にあなたのことを意識している証拠です。
週に1回くらいなら、目が合うことはそれほど不思議なことではありませんし、たまたま仕事が一息ついたタイミングが同じなど偶然な場合が多いです。
実際にどのくらいの頻度で目が合うのか、チェックしてみましょう。
2.遠くから見てくる
ものすごい遠くから視線を感じたら、それは彼からの脈ありサインかもしれません。
あなたに気づかれていないと思い込み、ずっと見つめていた可能性が高いです。
好きな人のことはずっと見ていたいもの。
近くでは恥ずかしくても遠くでならバレずに見つめられると思っていたのでしょう。
あなたにバレていないのを良いことに、かなり前から見ていた可能性が高いです。
3.目が合った時に照れる
目が合った時に相手が急に視線を逸らしたり恥ずかしそうにしていたりしたら、脈ありのサインです。
好きな相手と目が合うのは、嬉しい反面どうしたらいいかわからず戸惑ってしまうもの。
あなたのことが好きだからこそ、不自然な行動をしてしまうのです。
なんとも思っていない相手であれば、目が合ったとしても心が動くことはないため無表情を貫けます。
4.目が合った時に嬉しそう
目が合った時、相手がちょっと笑うなど嬉しそうにしていたら両思いの可能性大。
嬉しい気持ちが隠しきれずにじみ出ている状態です。
素直な男性ほど嬉しい気持ちがストレートに態度に出ます。
あなたからのアイコンタクトだけで彼は元気になり仕事も目一杯頑張れるのです。
5.普段から仲が良い
普段から仲が良い上に目まで頻繁に合うとしたら、脈ありの可能性は高いです。
仲良しで両思いのフラグが既に立っている状態です。
この場合は後は告白待ちの状態であることがほとんどなため、「告白してOK」なサインを自ら上手く出して告白を促しましょう。
めでたく恋人同士になれる日が近づいています。
好きな人と目が合うのが脈ありじゃないケース3選
できれば両思いであってほしいものですが、目が合っても勘違いなこともあります。
好きな人と目が合うのが脈ありじゃないケースは以下の通りです。
1.目が合っても無表情
目が合っても視線をそらさないどころかかえってじっと見てくる場合は、好意以外の理由であなたを見ていた可能性が高いです。
目が合っても表情が一切変わらないなら、好意ではなく単にあなたに言いたいことがあったのかも。
仕事中であれば「あなたの仕事ぶりに思うことがあった」「あなたに頼みたいことがあるけどタイミングを伺っている」などの理由であなたのことを見ていたとも考えられます。
相手の心を読む上で、表情というのは非常に大きなポイントです。
好意を探りたい時は、まず相手の表情を見るようにしましょう。
2.すぐに視線を逸らされる
たまたま目が合ってしまっただけの場合もあります。
仕事中に目が合い、相手がすぐに視線をそらした場合は「やばい!サボってると思われる」などと考えているかも。
常に相手がすぐ視線をそらしてしまうなら、脈ありの可能性は低いです。
もはや相手からしたら、目が合っている自覚もないかもしれません。
3.相手が注意力散漫なタイプ
集中力が欠如しており、色々なことに興味を引かれるタイプです。
仕事中などに相手の集中力が切れ、キョロキョロしているうちにあなたとたまたま目が合ったパターンです。
普段から注意力散漫でふわふわとしたようなタイプであれば、あなたに限らず色々な人を見て日頃暇をつぶしているのでしょう。
脈はありません。
好きな人と目が合った時のベストな対応5選
好きな人と目が合った時は、恋が進展する絶好のチャンスです!
目が合った時の対応次第で今後の恋の行き先が決まるといっても過言ではありません。
好きな人と目が合った時のベストな対応5選を紹介します。
1.恥ずかしそうにうつむく
恥ずかしそうな素振りをあえて見せ、好意を全面的に伝えます。
目が合った後に恥ずかしそうにしたりちょっと困って焦っている雰囲気を出したりすると、相手があなたのことを可愛いと思う可能性大。
Sっ気のある男性は、そんなあなたをもっと困らせてやろうと画策します。
恥ずかしそうなリアクションは、どのみち男心をくすぐるのです。
2.嬉しそうにする
嬉しそうにすることで、素直に自分の好意を相手に伝えることができます。
男性があなたを狙っている場合は、あなたの様子を伺っている可能性が高いです。
あえて「嬉しそうな態度」を見せることはとても効果的です。
目が合った時に嬉しそうにすれば、相手に「告白してもOK」な気持ちが伝わりますよ。
3.笑顔で返す
ばっちり目が合っているのに、恥ずかしいからと言って思い切り視線をそらすと「え?嫌だったの?」と相手に勘違いさせ不安にさせてしまうかも。
目が合った時には小さく手を振ったり笑顔を向けたりして「嫌じゃありません」とサインを出しましょう。
見つめるだけでは物足りず、彼の方から積極的に話しかけてくれるかもしれません。
4.話しかける
目が合った時は、相手に話しかけることができるタイミングでもあります。
例えば、仕事中に目が合ったなら「そっちどう?手伝うよ」「ちょっと休憩しない?」などと話しかけ、会話のきっかけにしましょう。
あえて話しかけずにアイコンタクトし続けるのも意味深な感じでアリです。
目が合うことからのコミュニケーションを楽しんでください。
5.友達に相談する
気の許せる友達に「最近よく目が合うんだよね」と言ってみるのもひとつの手です。
様子を聞きながら「脈ありなんじゃない?」「デートしてみなよ」と的確なアドバイスがもらえたり、背中を押してもらえたりするかもしれません。
友達に状況を一通り話しておくと、その後何かあるたびに相談できて便利です。
第三者の方が人の恋愛模様を冷静に状況できます。
これって脈あり?!好きな人と目が合うレアなケース3選
脈ありと脈なし、どちらに当てはまるか悩んでしまう場合もあるでしょう。
好きな人と目が合うレアなケース3選とそれぞれの脈あり度を解説します。
1.通りすがりにちらっと見られる
通りすがりに見られて目が合うというイレギュラーパターンは、脈ありの可能性大です。
ちらっと見る男性心理の中に「可愛いな」「タイプだな」という気持ちが隠れています。
すかさずベストな対応1~3の方法を試してみましょう。
見るだけでは足らず、知人を通して紹介されたり、話しかけられたりするかもしれません。
2.複数人でいる時に見られる
打ち合わせ中などによく目が合うケースは、脈ありなのではなくあくまで「仕事中だから」の可能性が高いです。
真剣な顔でこちらを見ていたら、あなたの顔を見て説明内容を理解しているか確認しているだけに過ぎません。
要するに脈はなく、ただあなたに用事や言いたいことがあるために見つめているパターンです。
ただし、見る頻度がやたら多いなと不自然なほど相手と目が合うことを感じたとすれば、それは相手からの好意である可能性もあります。
3.視線は感じるけど絶妙に合わない
相手が自分を見ている気がするけど、視線を感じる先を見ると違う所を向いている…。
絶妙に目が合わない場合は男性が意図的に逸らしていることが多く、好意を隠している可能性が高いです。
どうしても目が合わないなら、それ以外の行動を観察して好意を確かめましょう。
不意打ちで話しかけた時の彼のリアクションを見るのも良いですね。
好きな人と目が合うのは多くの場合「脈あり」の可能性が高いです。
そして、好きな人と目が合う時は恋が進展する絶好のチャンスです!
正しい対応で、彼に安心感を与え告白されるよう上手くもっていきましょう。
男性心理をくすぐり、ハートを掴めるような可愛らしい対応を試してください。