好きな人へのLINEのコツを紹介します。
好きな人にはどんなタイミングでどんな話題を振ったらもっと仲良くなれるのでしょうか?
LINEを味方につけて、好きな人との距離を縮めてください。
LINEで仲良くやり取りできるようになれば、実際会った時にも自信を持って振る舞えるようになりますよ。
好きな人とLINEする時に長続きするコツ10選
好きな人へLINEをするときのコツをまとめました。
「好きな人へLINEをしたい」はLINEをする十分な理由になります。
ポイントをしっかり押さえたら、あとは考え過ぎずに送信あるのみ!
1.あなたとの共通点を話題にする
共通点があると、相手との距離を縮めやすいです。
「同じものを好き」「分かってくれる」などを相手が感じると「仲間」と認識し、心を許します。
とくに最初のLINEや、話題が見つからない時は共通点に注目してください。
- ・今日の仕事、すごいハードだったよね~!お疲れ様m(__)m
- ・この前ワンチャンと散歩してたよね?私も飼ってるんだ~!
などです。
最初のLINEは共通点を見つけられるかがカギです。
日頃から、好きな人との共通点はないかアンテナを立てておきましょう。
2.LINEを送る時間帯に気をつける
LINEは日中、少なくとも普通の人が起床している時間帯にしましょう。
真夜中の送信は避けてください。
相手がサウンドをオンにしていて、通知音で起こしてしまうと、それだけで印象が悪くなります。
そうでなくても、受信時間で「不健康な生活をしているな」と思われる可能性があります。
また、夜中に綴る文章は独りよがりになりやすく、後悔の元です。
3.適度なスタンプ・絵文字
スタンプや絵文字の使い過ぎは読みづらいです。
目がチカチカするし、たいして内容がないので読む気になりません。派手なLINEへの返信もプレッシャーです。
「面倒だし、適当なスタンプでいいか」と考えます。
せっかく好きな人へLINEをするのですから、イラストに頼らず、自分の言葉を伝えましょう。
4.会話の中に必ず質問を入れる
- ・私ラーメンが大好きなんだけど○○君はどう?
- ・まだお酒に全然詳しくなくて…何かおすすめある?
質問を入れると、返信がもらえ、やり取りが続きやすくなります。
ただし、質疑応答だけで無理矢理続いているLINEは、恋愛の進展にはなりません。
相手がマナーとして返信しているだけです。
相手が楽しく返信し、話題が広がりやすい質問の例は後ほど記します。
5.好きな人を褒める・好意を匂わせる
- ・迷ったんですけど…プライベートでも話したくてLINEしちゃいました!
- ・いつも臨機応変に接客しててすごいなと思ってます!
褒めたり好意を匂わせたりして、相手の自尊心をくすぐりましょう。
褒めや好意の匂わせがあるLINEは好感度抜群です。
とくに最初のLINEには意識的に盛り込みましょう。相手があなたに強く興味を持つようになります。
もともと脈ありならば、即レスも期待できます!
明白ではないけれども、絶妙に好意を匂わせる方法を後述しますね。
6.好きな人を気遣った内容を入れる
「突然LINEしてすみません」「今、LINEして大丈夫ですか?」などを一言添えると好印象です。
「気遣いのできる人だな」と思ってもらえ、その後のやり取りがスムーズになります。
これらは社会人であれば常識です。男性は女性よりもさらに社会性を重んじます。
このような一言が入れられるかどうかが、恋愛の明暗を分けると言っても過言ではありません。
7.一度にLINEを送り過ぎない
LINEも会話と同様にキャッチボールが基本です。
一方的に何通も送り付けてはいけません。どんな楽しい話題であっても、返信を面倒に思われます。
相手のペースも考えましょう。
一度にいくつもLINEが届いていると、相手がどれから答えたら良いか戸惑います。
8.長文を送らない
長文はパッと見で怖いです。
せっかく相手にも好意があったのに、ファーストコンタクトが「長文LINE」だと「ダメだ…」と萎えてしまうでしょう。
改行しないのも避けた方が良いです。
頑張ってまで恋愛したい男性は今や少数派です。
相手が投げ返しやすいボールを投げるよう心がけましょう。
「いっぱい書けば、どれかの内容には食いついてくれるだろう」と思うかもしれませんが、LINEは商品カタログではありません。
9.誰かを貶める内容を入れない
初めてのLINEで「○○って最低じゃないですか?」など、第三者を貶めるような内容を送るのは控えましょう。
シンプルに性格の悪さを疑われます。
まともな男性ならば、あなたに良い印象を持ちません。
悪口にノッて来るような男性ならば、そもそもそこまでの男性です。あまり楽しい交際にはならないでしょう。
ただし、ある程度親しくなってからであれば、共通の知人の困っているところなどで盛り上がるのもアリです!
10.読みやすい文章を心がける
誤字脱字が多いと読みづらいです。
話題がまとまっていないと返信に困ります。伝えたいことや聞きたいことが明確な文章を綴ってください。
適度に改行も入れると読みやすいです。
送信する前に一度音読する習慣をつけましょう。
話している時には多少文脈がおかしくても気になりませんが、文章だと違和感が目立ちます。
わざわざLINEして、文章力の低さを露呈する必要はありません。
好きな人と仲良くなれるLINEの話題5選
好きな人とのLINEにぴったりな話題を紹介します。
1.好きな人との共通点
共通点があると話が盛り上がりやすいです。
相手があなたのことを「仲間」と認識し、心を開いてくれる効果もあります。
なるべく「好きなこと」で共通点を見つけましょう。
以下のような共通点がおすすめです。
- ・好きな動物や飼っているペット・趣味・出身地
- ・お気に入りのお店や好物
- ・好きな本、ゲーム、芸能人、スポーツ選手、映画
- ・好きな動画、イラスト、写真
これらの共通点をどれだけ探せるかが、恋愛成就のコツです。
2.好きな人への感謝
同じ職場やサークルなどに属していて、日ごろから関わりがあるのならば、感謝を伝えて好印象を狙いましょう。
感謝やお礼は具体的にするのがコツです。
- ・今日は書類のミスのフォローをしてくれてありがとう。
- ・探していたボールペンを見つけてくれて、助かりました。
など、小さなことでも、お礼を言うと「もっと関わりたい」と思ってもらえます。
ただし、「いつもお世話になってます」などビジネスライクな文面は、単なる社交辞令として受け取られやすいので注意しましょう。
3.好きな人への好意
LINE交換をし、LINEをしている時点で、好意を隠す意味はありません。
むしろ、積極的に好意を見せていきましょう。
LINEを交換してすぐに「早速送っちゃいました♪」もアリです。
男性は女性から「もっと仲良くなりたいです」と言われれば、悪い気はしません。
あなたが好意をストレートに見せれば、男性も脈ありならばストレートに応えてくれます。
とくに、自己評価が低めの男性にはストレートな好意の効果は強いです。
ぐいぐい押して、相手の心を一気に捕まえましょう。
4.好きな人へのお誘い
好きな人との共通点を踏まえたうえで、デートに誘ってみましょう。
- ・好物のお店
- ・興味のある展覧会
- ・趣味の催し物
- ・出身地の物産展
- ・好きな俳優が出る映画
など、食いつきのいいネタで釣ってください。
誘うのが難しいのならば、「今度〇〇があるらしいですよ」という情報提供もおすすめです。
そこで話題が盛り上がって、「じゃあ一緒に…」という流れになるチャンスがあります。
5.好きな人への質問
質問はLINEを途切れさせないテクニックですが、どうでもいい質問は面倒に思われるだけです。
好きな人の得意分野に関する質問をしましょう。
趣味や仕事、知識について聞き、教えてもらったらお礼を言いましょう。
持ち物を褒め、「どこで買ったんですか?」などと質問するのもおすすめです。
質問に答えてもらったら「へぇー、そうなんですね」で終わらせてはいけません。
「女性向けの商品もありますか?」「どうりで、センスがいいわけですね」など、話題を広げましょう。
好きな人とのLINEで脈ありかどうか見分ける方法3選
脈ありか脈なしかの判断方法を紹介します。
1.好きな人からも質問が来る
好きな人からのLINEに、あなたへの質問があるのならば、脈ありの可能性が高いです。
相手も、あなたとのLINEを長く続けたいと望んでいます。
会話を広げて盛り上がり、お互い理解を深めて距離を縮めましょう。
なかなか会えない関係性でも、LINEを通して一気に仲良くなれます。
2.好きな人があなたに合わせてくれる
好きな人があなたの生活に合わせようとしてくれているのならば、脈ありです。
- ・今、LINE大丈夫?
- ・もうご飯食べた?
- ・今日は休み?
- ・お疲れさま。もう休むなら、明日にするけれど…
などという言葉が貰えたのならば、相手もあなたともっと親密になりたいと望んでいます。
あなたに負担をかけずにLINEを楽しみたいという心遣いです。
「おはよう」や「おやすみ」などの他愛のないやり取りを楽しんでください。
3.好きな人から誘われる
LINEでデートに誘われたのならば、脈ありです。疑う余地はありません。
ただの親切で「君が好きそうなお店を見つけたんだけれど…」などとは言わないので、自信を持ってください。
交際フラグだと受け止め、万全の体制で挑みましょう。
LINEはあくまで手段です。リアルで親交を深めるところからが、スタートです。
▼LINEで脈ありの見分け方
▼こんなLINEは脈なし!
好きな人とLINEするときの注意点3選
好きな人とLINEをするときの注意点を紹介します。
LINEはあくまで手段にすぎません。LINEに執着し過ぎるのは危険です。
1.即レスを期待しない
即レスを期待するのはやめましょう。
既読から返信まで時間がかかる人もいます。理由はさまざまです。
もちろん、脈なしの場合もありますが、よく考えてから返信したい場合や忙しいだけの場合もあります。
いずれにせよ、送信した後にあなたにできることは何もありません。
即レスを期待すると、無駄に心が乱れて苦しいです。
2.相手のペースに合わせる
男性は連絡無精だと思っておきましょう。
LINEはただの連絡ツールと認識している男性も多いです。
緊急度が高くないLINEのレスは「遅くてもいいや」と考えているかもしれません。
相手のペースに合わせた方が、プレッシャーをかけずにやり取りが楽しめます。
3.未読・既読スルーの可能性もある
残念ながら、未読スルーや既読スルーの可能性もあります。
恋は頑張れば叶うというものではありません。未読スルーや既読スルーは「それが答え」です。
「どうして返信くれないの?」と聞いても、無駄に気まずい思いをするだけで、得るものはありません。
「縁がなかった」と割り切りましょう。
LINEを使って好きな人との距離を縮めましょう。好きな人の興味のある話題や楽しい話題を選ぶのが鉄則です。
メッセージ内容は独りよがりにならないように気を付けてください。送信するタイミングや頻度も大切です。
ただし、LINEは便利ですがあくまでツールに過ぎません。
万能ではないし、どうやってもダメなときもあります。LINEに振り回されないようにしましょう。そして、LINEをきっかけにして、リアルで好きな人としっかりと関わってください。